<<Operation.2 -後半- >> |
<2006.7.17> |
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昔々先輩に「航空機にハマるのと、鉄道にハマるのだけは止めておけ」と言われた事を思い出します。
仮想の戦闘機だけど・・・・かわいくてたまらん・・・orz |
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.零の意識は回復したが、何故雪風が暴走したのか、何故暴走に零が反応したのかはわからないまま、事故として片付けられてしまう。
再び雪風のパイロットとして復帰し、無人機:FRX-99との模擬戦に向かう零。 |
今回のフライトオフィサに軍医:エディス・フォス大尉が同乗している。あまりに非協力的な零に「復帰を許可する条件として」申し出た事だった。
模擬戦の結果は無人機の圧勝。現在の雪風:FRX-00は、無人機に無理矢理コクピットを取り付け、人間が耐えられる様に運動機能が制限された機体。敵う筈は無く、無人機のデモンストレーションとして利用されただけだったが・・・
〜・〜・〜
こんな露出の多い女性キャラが出てきたので、ちっとは薄らぐかと思った少佐の「ホモっぽさ」ですが、余計拍車がかかった気が!自分に零の事聞かれてとまどったり、診察覗きに行ったりねぇ〜
○女と浮気するのが心配だったんじゃ?
●ちげーっ(違うと叫んでます。言葉にならずorz)
原作では、かなりキツイ女性として描かれているエディスですが・・・原作者の地元では、こんな女性が標準です(^^;)
新潟ではあまりに女性がキツイ為、「女と浜風が強いから、杉と男は育たない」という言葉がある程。
ま、私も生粋の地元っ子ですけどね。
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どういう意味ですか?もう一度言ってください
を、新潟弁翻訳すると
なー何ぬかしたえ?もういっぺんいってみれや
・・・知らない人が聞くと喧嘩ふっかけてるかと
思うんだそうですよ・・・ガラ悪いぞエディス(^^
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帰投しようとしたその時、一団はジャムに襲撃を受ける。
雪風がジャムを引きつけている間に、管制機が退避する筈だったが突然雪風がエンジントラブルを起こし、ジャムを振り切れない。
戦術コンピュータが取った判断は「FIRST PRIOLITY:COVERING
503 YKIKAZE」
最優先事項は人命ではなく雪風への支援だった。この判断を受けた無人機は、雪風への攻撃を回避する為、人間達の乗った管制機を盾にしてしまう。 |
オレ、ジャックに謝らなきゃかも
何をだ?
出撃前に言ってただろ・・・
何だオマエ、気にしてたのか?
とか言いつつ、少佐が零を押し倒すといい
・・・と思います(爆
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エンジントラブルの原因「AICS」の手動操作を要求する雪風。
AICSはエンジンの吸気量を調整する機能で、高度な調整を必要とする機能では無いので、中枢コンピュータではコントロールしない。
それは雪風が自力で手を出せない機能の不調という事。
零がAICSを手動で調整、無事帰投するが・・・帰投したのは雪風1機だけだった・・・
〜・〜・〜
ラストシーンで、意識が戻った時、雪風が呼びかけていたと気が付く零。
やっと「お互いが必要だ」ちゅー意思が伝わったわけですよ♪
直接必要だとか言うわけ無いじゃないですか「戦闘機」なんだもん。
せいぜい「YOU HAVE CONTROL」とか「MANUAL CONTROL」程度しか言いません。
でもソコにあるんですよ、愛がっ!!
完璧で最強なのに、弱い人間のコントロールを自ら必要とする機械。
くっは〜たまらん!!萌えまくりですよ!!ゆっきーLOVE!!
火力もラブリーだけど、特に中枢システムを妄想するとそそる。はぁはぁ・・・こーいう人をメカフェチの変態って言うんですけどね。ふっ。まー「OPERATION:2」は映像といい、ゆっきー萌え話なんですよ。機械に愛情が注げるヤツが見ると、そう見えるってネタですが。
「I WISH YOU LUCK:503YUKIKAZE/Lt.FUKAI」と言い残して散っちゃうFRX-99ちゃん達も可愛いっすけどねvv
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上映会後「やわらか戦車」を作ったラレコさんのキャラ「くわがたつまみ」ちゃんのテーマに合わせて、こんな歌を歌われてしまいました(><)
○「パパが人間で〜ママが戦闘機♪」ってシュールだよなぁ〜
●じゃあ歌うんじゃねぇ!
○「間にうまれた〜複合生命体〜♪」
●うまれさせんなぁ!ごるぁぁ!!
○「机の上の切手は・机の上の切手は・超ぉニガテっ」で切手爆撃!がががっ
◎ジャムはそこにいる、見えないのかぁぁ〜
よってたかって・・・貴様ら・・・
Operation.3-前半-感想 へ続く |