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<<Operation.1 -前半- >>

<2006.4.1>

   
..OVAのストーリー&設定中心で、わかりにくい部分を原作から補足して「ネタバレ」になってます。
どの辺がわかりにくいか・・見たいと言うヤツがいたので、上映会開催してサンプルにしました。会話文はその時の内容です・・・結構SF好きな人ですが、雪風は未読で、同人やって無い人です。
  
..異星体ジャムが地球侵略用に造った超空間通路の向こう側、フェアリイ星では果てしない戦闘が続く。主人公:深井零は帰投中に、自軍と同じ型の戦闘機から攻撃を受けるが、躊躇する事無く自分が搭乗した戦闘機「雪風」の指示に従い、自軍機を打ち落してしまう・・・基地へ帰還した零を待っていたのは査問会と謹慎命令。

自軍機を打ち落とした後悔よりも、雪風に乗れない事を悲しむ零・・・


〜・〜・〜
で、零が謹慎中に見た夢のシーン辺りで来ましたよ〜「こいつ何?」

○あーその妖精さんは、零の「雪風」擬人化妄想。
零は協調性が全く無いので、女にもフラれまくり、ヤケを起こして犯罪に走り、服役するか従軍するかでFAFに来たのさ。で、今は雪風さえいれば・・・と言う程惚れ込んでると。
●なんだメカフェチかよ。

そーきたか・・・

  

..地上勤務で塞ぎ込む零を「怪我の全快祝いにパーティを開く」と言い、飲みに誘う上官:ブッカー少佐。雪風を別にすれば、零と一番親しいのは彼、ジェームス・ブッカー。この提案に逆らう理由もなく一緒に食料の買出しに出かける。

〜・〜・〜
●主人公がメカフェチで、上官ホモか・・・最低な設定だのう。
○ち・ちがーーうぅぅ!!ブッカー少佐、ゲイじゃなーいぃぃ!!(大泣)
●いやーその辺を狙っておかないと、商業的にキツいから仕方無いって。
○慰めてんのか!ごるあぁぁ!その妙に説得力のある発言やめれぇ!
●どーみても、上層部も公認のバカップルだろ、コレ。


初描きブッカー少佐

・・・反論してますが、初見の時は「パーティをしようって、野郎のアンタら二人っきりでか?」と内心突っ込みました(^^;)
 
だって、お店とかで飲まないで、なぜか「ブッカー少佐」の自室で「二人っきり」、酔っ払って「お互い向かい合わせのソファー」で眠っちゃってるんですけどね。前後の会話といい、ここは同じベットで、一緒に毛布に包まってても可笑しく無い、ってくらいの仲良しっぷりですよ。
「始めて見た時は・・・」なーんて、少佐が微妙な表情で熱い視線を送ってるシーンがあったり。
 
もう妄想も入る余地が無いくらいイチャイチャ・バカップル!!

原作だと少佐は自分の隊だけでなく、色々な方面に気も配れる「頼れるアニキ」なんです。腐れた傾向は嫌いじゃないんだけど〜少佐は部下に手を出して、公私混同する様なヒトじゃないんだよぅぅ〜(;_;)
・・・たぶん。
  
..FAFが調査した結果、なぜ自軍機が攻撃してきたかは不明。
この件は不問のまま、零は中尉に昇進し、再び雪風に乗れる事に。だがFAF内部では「戦闘機の無人化計画」が進んでいて「戦闘機のパイロット」という存在自体が無くなりつつあった。
副操縦士にバーガディシュ少尉を乗せ零と雪風が出撃する。だが、攻撃を受け失速、基地への帰還が不可能になってしまう・・・消息を絶った雪風と零に取り乱すブッカー少佐
・・・
 
〜・〜・〜
出撃し行方不明になった雪風を探し出せ!と激高する少佐は、自分の部下を失って取り乱してるというよりも、恋人を失ってうろたえるってな風情でね〜
一応軍人なんですから・・・もーちょっと何とかならんかったのか(ToT)

ブッカー少佐、CV:中田譲治ってのにも問題があったのかも・・・ものすげー色っぽいんですよ、これがまたvv 
あんな声で囁かれたら、どんなメカフェチだろうが腰から崩れ落ちるね(大笑)

ええ、崩れ落ちましたとも!!
 
Operation.1-中盤-感想へ 続く


同じく初描き零・・・
ロゴが気になって後で描き足しました
(^^;)