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「D−LIVE #12」

<2005.12.1>

 
Episode.37 〜ミッシング〜 
..ええええ〜どこ行っちゃったんだよ?!百舌鳥しゃん!!!・・・な話
 
悟がASEにいきなり呼び出されて聞かされた話は・・・

   「百舌鳥しゃん退職」

ぎゃああああああ〜

今まで貧乏生活させてたのは、悟を鍛える為で、全額貯金してたってのは想像がついてましたが・・・んで、大金を手にしても、ついカップラーメン買っちゃう悟もね。

なんとなく、百舌鳥しゃん途中退場はアリかな〜と思ってたんですよ。Episode.36は、そんな感じの引きでしたし。まー引退して優しく見守るのかと・・・


舌鳥しゃんは、もう「無敵な人」じゃないですか?
どこにでも顔が利いて、日本では御法度の銃や兵器類を使わなきゃいけない様な場面でも、ケリーから電話一本で借りれますし。(きっとホイホイ貸すぞ、ケリーなら(^^))
絶対絶命みたいな時でも、百舌鳥しゃんが助けに入っちゃえば、必ず助かりそうで危機感薄いし。

でも、退場後の行き先まで考えてなかったよ。

優しく見守るどころか、いきなり
キマイラ組に参戦かよ!!!

SPRIGGUNで御見苗にA・Mスーツを脱がせ、ARMSで主題を「アザゼルとアリス」に移し、主人公に「強さとは何か」を問いかける作品を作り上げてきた皆川さんです。ここで「最強のデスマシン百舌鳥 創」を抜き、悟の技術面以外を叩いて鍛えるんだろうと思いますが・・・容赦なく叩くのね・・・ガンガンと!

似合いすぎる程似合う敵側で、サングラス&スーツ姿の復帰を、心からお待ちしております。

 後半、百舌鳥しゃんを抜いたASE内部で手違い続出 
オウルと波戸さん、同じ「工作部員」を手配してしまうのですが、同じ工作部員でも得意分野は正反対!

情報収集に長けたオウルと、接近戦が得意な格闘派の波戸さん。お互い不足した部分を補い、不意の事態にもバッチリ対応して、いつも「一人仕事」だったであろう二人に信頼関係を築き上げるのでした〜ぢゃん♪

最後はお約束通り、車に乗ってるオウルがゲロる(笑)
これさえ無ければ、このまま悟を引っ張って、カラオケにでも行きそうなラストシーンでした。
 

Episode.38 〜修学旅行〜 

.うきうき修学旅行♪行き先は長崎〜って話
修学旅行先の長崎で、愉快な仲間と現金強奪犯の逃亡に巻き込まれちゃう話。

ここで重要な設定が暴露されましたね。

普段は着やせしててわからないけど、
悟の肉体は鍛え上げられていて「脱いだら凄い!」

でも、ちょっと細身♪

あ、あと愉快な仲間達の名前も判明。
悟のバイトもバレて、本格的に「第二部」展開な感じ。

今回使った「カブ」日本全国で郵便屋さんが乗ってるバイクですね。赤部分が緑になってるのが一般向け。この緑カブを見てると、ベトナム戦争映画を思い出します。うん、カブにはスラムや廃墟が似合うね〜

   

Episode.39 〜まぼろし峠〜

..廃線になった碓氷線を、DMVで走ってみよう!な話。

てっちゃん稲垣さん再登場で、強引にスタッフ参加!おかげでJR北海道の人と和気藹々に。さすがてっちゃん!(^^)

DMVちゅーのは、デュアル・モード・ビークル(Dual Mode Vehicle)のコトで、
  「道路とレールの両方を走行するゴムタイヤ駆動システム、レールで案内され走行する前後ガイド輪システム、
  及び道路からレールに乗る際の位置決めをするガイドローラーシステムから構成される車両」

要するに、既存の線路も使えるし、線路敷かなくても走れるから、予算が無くて、新規に線路敷設工事ができなかった区間でも、運行ができるという「三セク」期待の星!なんですね。

このエピソードは新聞で取り上げられたりで、「企業タイアップ作」な感じでした。

本誌掲載時の前に「焼きたてジャパン&桃屋」の様に、一般企業を取り入れた作品を上げてきているので、もしかしたら本当にタイアップだったのかも。もともと学習雑誌な出版社だもん、パイプはあるだろうしね。  

悟が増尾さんと、打ち合わせしながら
仕事してますな。直接一緒にやってた人達とは、百舌鳥しゃんがいなくても上手くいきそう。

泣き虫・増尾ちゃんが、いぢらしくて可愛いいけど、なんか「裏」を期待したり〜
 

 

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