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「Ｄ－ＬＩＶＥ　#７」

<2006.3.12>
 
Episode.２１　～闘争迷路～　
..波戸さん米軍時代の恩師を救い出せ！って話
 
麻薬の密輸販売で強制除隊された元教官カール・エバートンが、摘発した波戸さんの恩師マダックス少尉を、逆恨みして拉致。地下鉄内から伸びる地下道に潜伏・・・波戸＆悟の二人で、小型軽量バギー・ＦＡＶを使って潜入＆救出作戦。
最初にＦＡＶを運んでくる百舌鳥しゃんが、これでもかっ！！と派手・派手に登場♪素敵～

今回は波戸さんの昔話。ＳＷＡＴのまだ前、従軍時代の訓練風景と、そこから何故ＳＷＡＴに入隊しながらＡＳＥに転職したのかを語ります。頑張ったんですね～波戸さん！！


・・・ふん、貧乏人共め＠百舌鳥さん

 作戦途中も、マダックス少尉の救出は悟に任せ、一人カール・エバートンの足止めに当たる波戸さん。エバートンの恵まれた体格にモノを言わせた攻撃に大苦戦。

逃走先でＲＰＧ（対戦車ロケット砲）で撃たれる悟。ＦＡＶを操りＲＰＧを避ける悟を見てマダックス少尉も「お前はもっと凄い世界に魅了されたんだな」と、波戸さんがＳＷＡＴを辞めた理由に納得していくのでした～かつての教え子、波戸さんの成長を喜ぶマダックス少尉の姿にほろり。
もちろん成長した波戸さんは、持って生まれた資質だけに頼り「上に向かう努力」を止めたエバートンを倒して任務完了です！

今回の任務で呼び出された時、悟は吉野家の牛丼の販売停止を聞いて、駆けつけるトコロでした。ちょうどＢＳＥ問題で、アメリカからの牛肉輸入が初めて停止になった時でしたね～しかし牛丼が「心の友」ってオイ！（＾＾；）

　

Episode.２２　～ミッドナイト・ラン～　シナリオ・七月鏡一
..ミハイルさん初登場！の話
 
ロシアの大富豪、ミハイル・セルゲイヴィチ・カラマーゾフ氏をロールスロイス・ファンタムⅥでご送迎。途中、大富豪のミハイル氏を狙って、チェチェン残党狩りの特殊部隊・カザロフ部隊に襲撃を受ける・・・逃げ切れるか悟。
車も無傷なら、今回の報酬は300万円だ！と「100万円の束３つ」を前に微笑む百舌鳥しゃん♪
　
ん～新潟港から関越ルートで長野方面かな～じゃあこの辺でカザロフ部隊が？と地図を見る地元人（笑）上越ＩＣで降りると、こんなショッピングモールって言うか、そっくりこのまんまなジャ○コがあるんですよ（2006年現在営業中）
　　
そのショッピング・モール駐車場で襲撃を受ける悟。アサルトライフルの弾丸に耐えても、そりゃ対戦車ライフルは無理～絶対絶命ですよ。

ギリギリに追い詰められて聞こえた「ロールスロイスの声」、それはこの車が後部座席の人間を守る為に設計された・・・というもの。初めて車を傷つける事をためらわずに応戦する悟。
最後は車を欄干に叩きつけ、車内に侵入しようと張り付いていたカザロフを振り落として任務終了。

・・・悟のボケっぷりが、いたくお気に召したミハイルさん♪「今度は仕事じゃなく、友人として・・・」なんて台詞まで！

このミハイル氏・・・裏の顔もありました・・・それはキマイラという名前で。襲撃も全てＡＳＥドライバーを試す為でした。
では試した結果はどうだったのか？
「斑鳩　悟・・・彼は僕のものにする・・・」
ってくらい気にいっちゃったんですね！！流石はマルチドライバー、色々転がし上手です。
　

Episode.２３　～ベン～　
..烏丸さんの故郷で、異常発達したボス猿を捕獲・・・って話

使うのはスペシャルチューンした小型バイク「モンキー」。
ってか、もう猿って言えない生物だし！！猿が武器使ったら進化してるやん！！モノリスどっかに埋まってるぞ！
珍しく茶目っ気のある設定で、突っ込みまくりでした、猿だけに「モンキー」でとか・・・寒い・・・（＾＾；）

途中「婿を連れてきた」と言われて赤くなる烏丸さんに、民家をすり抜けるモンキー、見所は充分でしたけどね。

ラスト、猿のベンが捕獲されても、処分は無し。
そういや映画の「ベン」って結構泣けるファミリー向け映画だったかも。その流れ？

・・・今回のお仕事、烏丸さんの「私的な依頼」だったので、百舌鳥さんはお休みでした。
　

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